担当科目
「機械産業ビジネス論」「技術戦略論」「MOT基礎」「特定課題研究1」「特定課題研究2」
学歴・経歴
1973年東北大学工学部卒業、同年日本精工株式会社入社、研究開発に従事。横浜国立大学より博士(工学)。2009年取締役代表執行役副社長・技術開発本部長を最後に退任し同社特別顧問、顧問を歴任(2014年6月まで)。2011年から日立金属社外取締役、東京大学生産技術研究所顧問研究員。2012年より現職。日本トライボロジー学会会長(2009-2010)
著書・論文
「夢の新製品を生み出す10の鉄則」(PHPビジネス新書・2010年)、FISITA論文賞(1990年)、日本機械学会論文賞(1993年)、自動車技術会議術開発賞(2000年)、「NHKスペシャル世紀を超えて」で紹介される(2000年)、日本経済新聞社優秀製品 最優秀賞(日産自動車・出光興産・日本精工との共同受賞)、日本機械学会賞(2001年)、経済産業省第1回ものづくり大賞優秀賞
2014年の活動
- NHK“NEWS・WEB”、コメンテータとして出演(1月7日)
- Top Article「勝てる新製品・新サービスを生み出す現場力」愛知経協2014.3,Vol.768(3月)
- 日本能率協会「第9期R&Dイノベーションリーダー交流フォーラム」、監修並びにコースリーダー(2014.7-2015.3)
- 関西生産性本部にて講演、「技術立国日本の再生を考える」(8月)
- NHK “NEWS・WEB”、コメンテータとして出演(11月20日)
- 「エンジニア・サバイバルのすすめ、戦略的技術経営入門3」、 芝浦工業大学MOT編(共著)
2013年の活動
- 「いま求められる技術経営 -未来を予測する中に鍵がある-」、解説特集フェローから次世代へのメッセージ、精密工学会誌Vol.79,No1,2013,P35-39
- 「ハーフトロイダルCVTの新展開」(宮田慎二と共著)、解説 特集・流体潤滑の新展開、“トライボロジスト”第58巻第6号、P381-387
- 日本能率協会「第8期R&Dイノベーションリーダー交流フォーラム」、監修並びにコースリーダー(2013.7-2014.3)
- IM分科会(科学技術と経済の会)にて講演(5月)
- 栗田工業株式会社にて講演(6月)
- 日刊工業新聞社にて講演(7月)
- 「戦略的技術経営入門2 いまこそイノベーション」芝浦工業大学MOT編(共著)(9月)
- NHK“ニュース深読み”、コメンテータとして出演(10月12日)
- NHKスペシャル“日本新生・熟年サバイバル”、コメンテータとして出演(11月2日)
- 講演「技術立国日本の再生」、芝浦技術士会(11月16日)
2012年の活動
- (社)内外情勢調査会(広島)にて講演(2月)
- (財)日本生産性本部にて講演(3月)
- 山中産業(株)ヤマハ共翔会にて講演(5月)
- 時事通信社・広島銀行主催講演会にて講演(7月)
- NHK「週間ニュース深読み」にコメンテーターで出演(9月8日)
- 日本ゴム協会関西支部にて講演(9月)
- 東京工業大学FD研修会にて特別講演(10月)
- 日本能率協会にて講演(10月)
- (財)生産性本部にて講演(10月)
- 日本能率協会「第7期R&Dイノベーションリーダー交流フォーラム」、監修並びにコースリーダー(2012.9-2013.3)
- 「時代」、随筆 トライボ草子、“トライボロジスト”第57巻、第7号、(2012) 481-486
メッセージ
変化の時代では変化できるものが生き残り、変化できないものは淘汰されていきます。グローバリゼーションが起こした巨大変化とは何か、国家も企業も個人もどのように変化すべきなのか、皆さんと考えて行きたいと思います。