教員

長谷川 直哉

担当科目

「技術経営史」

学歴・経歴

1982年安田火災海上保険株式会社に入社し、資金証券部、株式部、財務企画部、損保ジャパンアセットマネジメント等において資産運用業務を担当。1995~97年、(公財)国際金融情報センターに出向し、国際経済・金融およびカントリーリスクの調査に従事。1997年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了(経営学修士)、2002年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)、2005年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了(博士(経営学))。2006年国立大学法人山梨大学大学院准教授、2011年から法政大学人間環境学部教授ならびに大学院公共政策研究科環境マネジメントコース長を務める。この間、中央大学大学院国際会計研究科、芝浦工業大学工学部、関東学院大学経済学部、山梨県立大学国際関係学部、文教大学情報学部等において非常勤講師を務める。2005年日本証券アナリスト協会検定会員。2014年環境経営学会理事。環境経済・政策学会、経営史学会、日本経営倫理学会等に所属。

著書・論文

「企業社会の変容と共通価値の創造」『損害保険研究第76巻3号』(単著)、『企業が伸びる地域が生きる-協働推進の15年』(共著、サンライズ出版)、『企業家活動でたどる日本の金融事業史』(編著、白桃書房)、『ケースブック日本の企業家-近代産業発展の立役者たち』(共著、有斐閣)、「利益の質保証―企業価値評価を巡る投資家の責任―」『日本経営倫理学会誌第20号』(単著)、『NPO×企業 協働のススメ』(共著、サンライズ出版)、『サステナビリティ社会のための生態会計入門』(共著、森山書店)、『企業家活動でたどる日本の自動車産業史』(共著、白桃書房)、『サステナビリティと中小企業』(共著、同友館)、『早稲田大学21世紀COE叢書企業社会の変容と法創造第6巻労働と環境』(共著、日本評論社)、『環境経営学の扉-社会科学からのアプローチ-』(共著、文眞堂)『スズキを創った男 鈴木道雄』(単著、三重大学出版会)、『企業家活動で辿るサステイナブル経営史』(編著、文眞堂)ほか。

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